SECTION TWO 2.期待効果-国際的信用の構築9

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国際的信用の構築

 

 飢餓問題が解決され始めると、国際社会で韓国の国家信用度は30%が構築され始めます。世界のどこにも信用できる国はいません。力の論理で仕方なくついているだけで信用はありません。

 

 飢餓の問題を根本的に解決すると、国際社会から30%の信用を得ることになります。その時からの役割は国際秩序の真ん中に位置することになります。

 その上で正しい方法で開発途上国を継続的に助ければ、国際的な信用は70%まで上がっていくでしょう。そうなると、後進国は私たちに頼り自国の設計を任せるようになるのです。

 

 それと当時に少し状況のよい中進国も活性化できるように導いて行きます。

そうすることで、国際社会で秩序の中心となり、国際的なリーダーになるのです。

物を生産し、それを売って暮らすのではなく、先進国と後進国の間で国際的な企画をグループ別に、国家別に討論し議論を韓国で行います。

 

 後進国の発展は、今後、先進国がそこで働くための新しい畑を耕しているということなのです。限られた市場では、発展したくでも限界がくるのです。自国の利益だけを得て、それでいいでしょうか?今の国際社会は全ての国が共に良くなる事で自分がよくなることができるのです。

 

 

 

  参考;THE GREATEST LOVE PROJECT -人類飢餓ゼロプロジェクト編