人類対民事業とは

人類対民事業とは 国際飢餓問題、国内経済問題の同時解決 大韓民国の技術力で 大規模な工業団地を開発途上国に設立・運用し、 国際的な飢餓問題と行き詰まっている 国内の 経済問題を同時に解決する事業 知的還元 国際社会の援助を受け 成長した大韓民国が …

SECTION FOUR韓国の未来,人類の未来-1.戦争の奇跡

朝鮮戦争の奇跡 Q. 漢江の奇跡のように朝鮮戦争の38度線がなくなる奇跡が起きるでしょうか? 奇跡は起こります。朝鮮戦争の38度線がなくなって、北朝鮮と手をつなぎ、南北の兄弟が豊かに生きるためには、まず私たちから楽しくなければなりません。しかし、…

SECTION THREE韓国の現実; 漂流する韓国-6.100歳人生の過ごす方法

100歳人生の過ごす方法 100歳まで生きる時代となった今、700万のベビーブーマーたちが定年を迎えています。これから生きていく時間の多い彼らはどうしたらよいでしょうか? 100歳まで生きる時代になったのでいいでしょう?みんな長生きするのが願いでしょう…

SECTION THREE韓国の現実:漂流する韓国-5.新しいパラダイムによる社会システムの運用

新しいパラダイムによる社会システムの運用 先日、五つの青年団体会員たちが民主労総の前で「壮年勤労者のみなさん!賃金ピーク制で仕事を分けてください」という立て札を掲げました。来年から大企業では60歳定年が義務化され、大企業の採用人員も年々減り続…

SECTION FOUR韓国の未来,人類の未来-4.知識人;人類の指導者として

知識人 : 人類の指導者として 人類のための事業をするために、知識人たちのすべき役割が二通りに絞られているようです。先進国が力を発揮し輝いて尊敬されるように設計し、後進国が貧困と飢餓から抜け出せるようにしなければいけないと思います。どうすれば…

SECTION FOUR韓国の未来,人類の未来-5.知識人:人類運用者として

知識人 : 人類運用者として 知識人がどんなパラダイム ( 物の見方や捉え方 ) を提示するかによって人類の解放がかかっているとおっしゃいましたが、今の世では、私物インターネットといって、機械と機械がお互いにインターネットでつながっていて、いかに生…

SECTION FOUR韓国の未来,人類の未来-7.弘益人間

弘益人間 私たちは、弘益人間でありながら、恨 ( ハン ) が多い民族です。この恨はどうやったら解けるのでしょうか?私たちの先祖は、代々抑圧されながら生きてきた恨があり、私たちはその恨を遺産として受け継いでいます。普通は財産を受け継ぐことを遺産だ…

SECTION FOUR韓国の未来,人類の未来-6.人類福祉社会の建設

人類福祉社会の建設 人類の為の事業の目的は、究極的には人類福祉社会の建設だと理解しています。人類の為の事業を通して、人類の福祉はどのような形で実現されるのでしょうか? 私たちは、外に向けては人類の為の事業をし、中に向けては福祉に対する新しい…

人類飢餓ゼロプロジェクト紹介動画

SECTION THREE韓国の現実; 漂流する韓国-4.企業支援の落とし穴

ベンチャー企業支援の落とし穴 沈滞した景気を回復させるために、政府が借金して数十兆を使っていますが、効果がありません。どうすればいいでしょうか? 今、政府がばらまいている数十兆は、発展するための費用ではなく、維持・管理の費用です。運用システ…

SECTION THREE韓国の現実:漂流する韓国-3.人類のための企画者

人類のための企画者 個人個人が人類の企画者にならないといけない、会社は人類企画会社にならといけないとおっしゃいました。それでは、個人がどのような企画を立てたらいいのか具体的に教えて下さい。 会社の指導者は人を管理して活用します。ですから企画…

SECTION THREE韓国の現実:漂流する韓国-2.韓国大企業は “国民株式会社”

韓国大企業は “国民株式会社” 韓国を代表する大企業は、主力事業の売上低迷と収益率の悪化に苦しんでいます。大企業は、将来に向けてどうしていけばいいのでしょうか?大企業が収益を上げるために商売する時代は終わりました。時代が終わったら亡びるはずな…

SECTION THREE韓国の現実:漂流する韓国-1.捨てるものが一つもない宝の中小企業

捨てるものが一つもない宝の中小企業 今、我が国の中小企業は、国内外で大きな困難に直面しています。特に内需市場の確保に窮していますが、人類の為の事業を行えばこれらの問題も解決できますか? 今、韓国の企業は、もう国内市場では維持できなくなってい…

SECTION TWO Q&A 7. 国際テロと平和

Q7. 人類の為のプロジェクトを始めるには、IS(Islamic State)のようなテロ団体の動向も探るべきだと思います。そのテロ組織をどのようにみたらよいのでしょうか? テロ団体も国際社会の組織の一つです。国際で起きていることを何の研究もしない、何の努力…

SECTION TWO Q&A 6. 国際機構の努力

Q6. すでに国連(UN)のような国際機構がたくさんあり、人類のために努力しています。それらはどのように見れば良いでしょうか? 今まで、多くの国際機構が国際社会のために組織を作りました。その中で代表的なのがUNです。 国際機構で何をしてきたのかを率直…

SECTION TWO Q&A 5. 東南アジアおよびラテンアメリカへの進出

Q5. 人類の為のプロジェクトは東南アジアやラテンアメリカなどの国も同時に推進しても良いのでしょうか? いいえ、してはいけません。その国は飢餓で苦しんでいる国ではないからです。その国には、順次でいく予定です。その国も放って置くと飢餓で大変なこ…

SECTION TWO Q&A 4. アフリカ工業団地進出の失敗事例

Q4. 以前、アフリカに工業団地を建設した企業がありましたが、内需市場が活性化されず、原材料の需給が円滑にできなく失敗しました。この問題は、どのように解決すればいいでしょうか? 正しい方法で行なうと、失敗は絶対に起きないはずです。それでは何が…

SECTION TWO Q&A 3. アフリカの食糧問題

Q3. 人間が生きていく上で、最も重要な問題の一つは食糧問題です。アフリカは全世界の陸地面積の中で1/5を占めていますが、ほとんどの場所が農作物の栽培が難しい環境です。小麦粉をはじめ食べ物の作る産業が行っても、現地で原料の70%が生産できなければ…

SECTION TWO Q&A 2. 開発途上国へのボランティア活動

Q2. 開発途上国では、内乱と治安問題、不正腐敗などが大変多いので、とても心配です。だからボランティア活動をする人々の安全が保証されないといけませんが、人類の為のプロジェクトにはどのような方法があるでしょうか? 開発途上国に行く時には、お互い…

SECTION TWO Q&A 1.中小企業の誘致方法

Q1. 人類の為のプロジェクトに中小企業を誘致するにはどんな方法がありますか? 利益を求めている中小企業をどのようにして人類の為のプロジェクトに参加させるかについて疑問があると思います。今の中小企業は運営が良くありません。 辞めたくても辞められ…

SECTION TWO 2.期待効果-国際的信用の構築9

国際的信用の構築 飢餓問題が解決され始めると、国際社会で韓国の国家信用度は30%が構築され始めます。世界のどこにも信用できる国はいません。力の論理で仕方なくついているだけで信用はありません。 飢餓の問題を根本的に解決すると、国際社会から30%の…

SECTION TWO 2.期待効果-国内と国際の付随的効果8

飢餓ZEROプロジェクトによる国内の付随的効果 人類の為のプロジェクトによる工業団地を作り、国際社会に出れば、失業者がなくなります。飢餓がなくなることと、失業者がなくなることは噛み合っています。 人類の為のプロジェクトを始めるために、必要な教育…

SECTION TWO 1.設計-国際飢餓ゼロD-dayと主婦奉仕活動7

国際飢餓ゼロD-day 人類の為のプロジェクトを成功させた成果を私達のものにしてはいけません。もともと技術の種は、私たちのものではないからです。今日、私たちが知識を得たものは、国際社会が起こした文物を我が国に持ってきて成長させたものです。 人類が…

SECTION TWO 1.設計-収益分配の原則と国際社会参加6

収益分配の原則 人類の為のプロジェクトを通して発生した収益は、収益分配の基本的な原則である4:3:3の原則によって正確に分配します。収益の40%は、工業団地を設立した地域の地元の人々に最初にあげるのです。次の30%はこの事業を設計し推進する人に払…

SECTION TWO 1.設計-工業団地の運用方法とプロジェクト運用の財源5

工業団地の運用方法 工業団地の運用は、我が国の30の大企業が設計し引き受け管理しなければなりません。工業団地の設立は、財界が順番にすればよいでしょう。一番大きい企業が主導して30個の工業団地を設計します。 そして最も貧困な地域は一番大きな企業が…

SECTION TWO 1.設計-中小企業募集と現地人材育成4

中小企業募集 国際社会に出るときは、最も貧しい国にまず製造業の技術を持っていかなければなりません。この技術は中小企業が持っています。社会で評価されず、若者が嫌がる技術を集めて派遣国の特性に合わせて設計するのです。 そして国際社会に出るときに…

SECTION TWO 1.設計-工業団地の設立の条件と人材派遣 3

工業団地の設立の条件 工業団地を設立する時は、正確な場所に設立しなければなりません。必要な資源の70%が供給され、必要な人材も70%が確保され、生産された製品の70%以上が消費される場所でなければならないのです。3:7の法則によって必ずそうしなけれ…

SECTION TWO 1.設計-貧しい国に必要な製造業技術と工業団地の設立2

貧しい国に必要な製造業技術 韓国はいわば人類の研究所です。第二次世界大戦後に人類のすべての技術の種がこの国に入って来ました。そして、それらを研究開発し製造業のあらゆる技術を発展させました。そして食べていけるようになった後は理念を求めました。…

SECTION TWO 1.設計-人類飢餓ZEROプロジェクト1

飢餓ZEROプロジェクト 今日、国際社会は30%の先進国と70%の開発途上国に分かれています。30%の先進国は膨大な力を持っていますが、更なる成長の突破口を見つけられず停滞して、失業問題や福祉問題などの大きな難問に直面しています。また、仕事を求…