SECTION TWO 1.設計-収益分配の原則と国際社会参加6
収益分配の原則
人類の為のプロジェクトを通して発生した収益は、収益分配の基本的な原則である4:3:3の原則によって正確に分配します。収益の40%は、工業団地を設立した地域の地元の人々に最初にあげるのです。次の30%はこの事業を設計し推進する人に払います。
残り30%は現地の発展基金として再投資します。この発展基金は、その国の政府にあげるのではなく、この資金を管理・運用する機構を作って、この機構で発展基金として再投資ができるようにするのです。
そうすることでその国との信用の道が築くでしょう。
国際社会参加
人類の為のプロジェクトが進んで、ある程度の成果が出るようになれば、国際社会の財閥と大統領など著名人に人類の為のプロジェクトに対するブリーフィングの資料を作ります。この成果は国際社会の力でここまで成長できたことに、感謝の手紙と一緒に送らなければなりません。この事業の70%に達成するまでの流れを継続して送るのです。これにより国際社会も徐々に関心が高まってくるでしょう。
このプロジェクトの成果に対し説明会を開くときには成功の道が目に見える時期です。説明会ではお金の話ではなく一緒にこの人類の為のプロジェクトに力を合わせましょうと誘うのです。そして70%程度成功すると見学に招待するのです。
このプロジェクトで経済が生じるのは、国際社会の協力のおかげなのに、この成果を独占してしまうと、国際社会から攻撃を受けることになるでしょう。しかし、飢餓を解決するという名分が分かれば、誰も私たちに文句は言いません。
朝鮮戦争の時、国際社会が私たちを助けたことの恩返しとして、すべての称賛と感謝を国際社会に伝えなければならないのです。国際からの支援があったからこそ、このような成果に結びいたことに感謝の気持ちを伝えるのです。
参考;THE GREATEST LOVE PROJECT -人類飢餓ゼロプロジェクト編
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