SECTION TWO 1.設計-国際飢餓ゼロD-dayと主婦奉仕活動7

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国際飢餓ゼロD-day

    人類の為のプロジェクトを成功させた成果を私達のものにしてはいけません。もともと技術の種は、私たちのものではないからです。今日、私たちが知識を得たものは、国際社会が起こした文物を我が国に持ってきて成長させたものです。 

 

 人類が努力し今日の社会を作ったのです。こうして飢餓問題を解決し、国際社会が韓国に協力してこのようなことができたので、祝杯をあげる時は皆を招待しなければなりません。

 

 そして、国際社会が花火をあげながら、飢餓ゼロD-dayに皆が同参するようにしなければなりません。私たちがやったと鼻を高くするのではなく、人類が一つになったからこそ、このような光輝く日を迎えることが出来たことを世界人と一緒に分かち合うのです。

  

中工業の進出

 

    人類の為のプロジェクトを始めてから4〜5年が経つと、重工業が進出する時期です。この重工業は飢えて死ぬ国に行くのではなく、まだ発展ができなくて苦しんでいる国に行かなければなりません。この時は当該国で安全を確保した上で行います。

 

 

    電子産業だけでなく、すべての基本的なことは、結局は国際社会に出てそこで作るべきです。韓国は研究と開発の本部になるのです。そのために若者はすべて高等教育以上を受け、成長し準備しているのです。

  

国際社会と主婦奉仕活動

  

人類の為のプロジェクトが成功する日、ベビーブーマーの早期退職者はヒーローになります。ベビーブーマーのお陰で韓国が人類から信用され、国を新しく誕生させたことに気付くようになります。

 

 

 最初はリストラされた夫にお金を稼いで来いと海外に送りましたが、ある程度時間が過ぎたら、夫に会いに行きたくなります。その時、このプロジェクトに参加して一緒に行けばよいのです。

 

 

 今50代の主婦は、海外旅行に行きたいのですが、家庭でご飯を作ったり、子供をお風呂に入れたり、洗濯をしたり、家で家事ばかりしてきました。こんなに精一杯してきたのはこのプロジェクトに参加するために準備していたのです。今、子育てが終わってやることがないと思いますが、やらないといけないことがいっぱいあります。

   

 

 1次の活動がある程度進んで来たら、今度は主婦たちが腕まくりをして、後片付けをします。今までボランティア団体で練習してきたことです。これからは主婦の大きな活躍が期待されます。主婦の力がどのくらい強いかを実感するでしょう。良いことをするともっと気持ちが嬉しくなって何でもできます。

 

 

 プロジェクトに行くときはタンスの中にある着ない洋服、下駄箱にある履かない靴もすべて船に積んで行くのです。飢えて死んでいく子供たちをみんな我が子のように育てていくのです。 愛で溢れるように抱きしめてあげるのです。

 今や、家事の経験と実力を持って国際社会に役に立つことをしに行きましょう。

 

    

  参考;THE GREATEST LOVE PROJECT -人類飢餓ゼロプロジェクト編