2018-01-01から1年間の記事一覧

勝ち負けはもう終わりに

競技は勝つ為にしてることですが、人生は勝つ為に生きるのではありません。相手に勝つ為ではなく、自分の人生を正しく生きようとすることが人生です。競争心理が発動するのは何かが足りない時です。 人間は常に欲望を持っているので、成長するためにスポー…

なぜ自分の人生に満足できないのか

自分の人生に満足できない人は、自分がもともと持っている気運の大きさと能力に比べ、今やっていることのレベルが低いのです。そのためいつも満足できません。 お金を稼ぎ、経済を起こし、知識を蓄える理由は、それらをただ持っているのではなく有効に使う…

間違った謝罪

間違った謝罪 自分が何を間違ったのかも分からないのに、謝ることから始めることがあります。しかし状況を良くする為とはいえ、とりあえず謝るというのは良くないことです。 その時は相手の気分を転換させ、関係を改善するには良いかもしれませんが、相手に…

食い意地の原因と削減法

特に、食べ物に対して欲が強い人がいます。朝、昼、晩、必ず三食をお腹一杯食べて、間食も、おやつも食べないと気が済まない人がいます。こんなに食い意地が張っている人は、一体何が原因でしょうか?食い意地が張っている原因と食い意地を減らす方法を調べ…

結婚前の純潔に対する正しい価値観

今の時代は、結婚前の純潔という言葉さえ使われないほど、性文化が開放され、普遍化されています。結婚前の純潔の賛否を論じるよりは、自らの主観と観念で判断する社会になりましたが、結婚前の純潔についてどのような心構えが必要なのか、私たちの体の大切…

SECTION THREE韓国の現実; 漂流する韓国-4.企業支援の落とし穴

ベンチャー企業支援の落とし穴 沈滞した景気を回復させるために、政府が借金して数十兆を使っていますが、効果がありません。どうすればいいでしょうか? 今、政府がばらまいている数十兆は、発展するための費用ではなく、維持・管理の費用です。運用システ…

SECTION THREE韓国の現実:漂流する韓国-3.人類のための企画者

人類のための企画者 個人個人が人類の企画者にならないといけない、会社は人類企画会社にならといけないとおっしゃいました。それでは、個人がどのような企画を立てたらいいのか具体的に教えて下さい。 会社の指導者は人を管理して活用します。ですから企画…

SECTION THREE韓国の現実:漂流する韓国-2.韓国大企業は “国民株式会社”

韓国大企業は “国民株式会社” 韓国を代表する大企業は、主力事業の売上低迷と収益率の悪化に苦しんでいます。大企業は、将来に向けてどうしていけばいいのでしょうか?大企業が収益を上げるために商売する時代は終わりました。時代が終わったら亡びるはずな…

SECTION THREE韓国の現実:漂流する韓国-1.捨てるものが一つもない宝の中小企業

捨てるものが一つもない宝の中小企業 今、我が国の中小企業は、国内外で大きな困難に直面しています。特に内需市場の確保に窮していますが、人類の為の事業を行えばこれらの問題も解決できますか? 今、韓国の企業は、もう国内市場では維持できなくなってい…

辛い人は誰ですか?

困難が起きると誰が一番辛いですか。それを見ている人が辛くなります。困難が自分に来るのは、健康に気をつけていなかったり、相手にひどい言葉をいって傷つけたりして、自分が生きるこの社会に対し、良くない行為をしたことが一つ一つ積み重なり、結果とし…

人類の為のプロジェクト4 財源と効果

人類の為のプロジェクト3 設計図

人類の為のプロジェクト2 目標

人類の為のプロジェクト1 人類光復70周年

我慢しても無くならない怒り

私たちは怒りを和らげるといいます。怒りを和らげるということは、一時的に抑えているだけです。怒りは我慢するだけでは無くなりません。 ”私はなぜ怒りを覚えるのか” 相手から嫌味を言われたら怒りを覚えます。みんなそうでしょう。 だから何故、相手が嫌味…

SECTION TWO Q&A 7. 国際テロと平和

Q7. 人類の為のプロジェクトを始めるには、IS(Islamic State)のようなテロ団体の動向も探るべきだと思います。そのテロ組織をどのようにみたらよいのでしょうか? テロ団体も国際社会の組織の一つです。国際で起きていることを何の研究もしない、何の努力…

SECTION TWO Q&A 6. 国際機構の努力

Q6. すでに国連(UN)のような国際機構がたくさんあり、人類のために努力しています。それらはどのように見れば良いでしょうか? 今まで、多くの国際機構が国際社会のために組織を作りました。その中で代表的なのがUNです。 国際機構で何をしてきたのかを率直…

SECTION TWO Q&A 5. 東南アジアおよびラテンアメリカへの進出

Q5. 人類の為のプロジェクトは東南アジアやラテンアメリカなどの国も同時に推進しても良いのでしょうか? いいえ、してはいけません。その国は飢餓で苦しんでいる国ではないからです。その国には、順次でいく予定です。その国も放って置くと飢餓で大変なこ…

SECTION TWO Q&A 4. アフリカ工業団地進出の失敗事例

Q4. 以前、アフリカに工業団地を建設した企業がありましたが、内需市場が活性化されず、原材料の需給が円滑にできなく失敗しました。この問題は、どのように解決すればいいでしょうか? 正しい方法で行なうと、失敗は絶対に起きないはずです。それでは何が…

SECTION TWO Q&A 3. アフリカの食糧問題

Q3. 人間が生きていく上で、最も重要な問題の一つは食糧問題です。アフリカは全世界の陸地面積の中で1/5を占めていますが、ほとんどの場所が農作物の栽培が難しい環境です。小麦粉をはじめ食べ物の作る産業が行っても、現地で原料の70%が生産できなければ…

人のエネルギー

人はなぜ人と会うのでしょうか? 私のエネルギーが不足しているので、相手からエネルギーをもらうために会うのです。 最もきれいで清いエネルギーは人を通してやってきます。自然からは30%、残りの 70%は人から来ます。 相手が話す時は、素直に受け入…

SECTION TWO Q&A 2. 開発途上国へのボランティア活動

Q2. 開発途上国では、内乱と治安問題、不正腐敗などが大変多いので、とても心配です。だからボランティア活動をする人々の安全が保証されないといけませんが、人類の為のプロジェクトにはどのような方法があるでしょうか? 開発途上国に行く時には、お互い…

SECTION TWO Q&A 1.中小企業の誘致方法

Q1. 人類の為のプロジェクトに中小企業を誘致するにはどんな方法がありますか? 利益を求めている中小企業をどのようにして人類の為のプロジェクトに参加させるかについて疑問があると思います。今の中小企業は運営が良くありません。 辞めたくても辞められ…

SECTION TWO 2.期待効果-国際的信用の構築9

国際的信用の構築 飢餓問題が解決され始めると、国際社会で韓国の国家信用度は30%が構築され始めます。世界のどこにも信用できる国はいません。力の論理で仕方なくついているだけで信用はありません。 飢餓の問題を根本的に解決すると、国際社会から30%の…

SECTION TWO 2.期待効果-国内と国際の付随的効果8

飢餓ZEROプロジェクトによる国内の付随的効果 人類の為のプロジェクトによる工業団地を作り、国際社会に出れば、失業者がなくなります。飢餓がなくなることと、失業者がなくなることは噛み合っています。 人類の為のプロジェクトを始めるために、必要な教育…

SECTION TWO 1.設計-国際飢餓ゼロD-dayと主婦奉仕活動7

国際飢餓ゼロD-day 人類の為のプロジェクトを成功させた成果を私達のものにしてはいけません。もともと技術の種は、私たちのものではないからです。今日、私たちが知識を得たものは、国際社会が起こした文物を我が国に持ってきて成長させたものです。 人類が…

SECTION TWO 1.設計-収益分配の原則と国際社会参加6

収益分配の原則 人類の為のプロジェクトを通して発生した収益は、収益分配の基本的な原則である4:3:3の原則によって正確に分配します。収益の40%は、工業団地を設立した地域の地元の人々に最初にあげるのです。次の30%はこの事業を設計し推進する人に払…

肥満の犯人はコーヒー?

コーヒー一杯で体の中から2杯分の水分が排出されます。こうしたコーヒーの利尿作用でむしろ太るかもしれません。また女性は水をあまり飲みませんが代わりに飲料水を飲みます。しかし、これは水を補なってはいません。 体は60~70%の水が必要です。コ…

いまがポイント

これまでは、昨日まで知っていた情報で相手と会いましたが、今日からは新たな心で相手と会わなければなりません。 なぜそうしなければならないのでしょうか?人はいつでも変わります。今日の夜に何かを悟って変わるかもしれません。また、今日誰かに会って…

SECTION TWO 1.設計-工業団地の運用方法とプロジェクト運用の財源5

工業団地の運用方法 工業団地の運用は、我が国の30の大企業が設計し引き受け管理しなければなりません。工業団地の設立は、財界が順番にすればよいでしょう。一番大きい企業が主導して30個の工業団地を設計します。 そして最も貧困な地域は一番大きな企業が…