SECTION TWO Q&A 6. 国際機構の努力

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Q6.  すでに国連(UN)のような国際機構がたくさんあり、人類のために努力しています。それらはどのように見れば良いでしょうか?

 

 今まで、多くの国際機構が国際社会のために組織を作りました。その中で代表的なのがUNです。

 

 国際機構で何をしてきたのかを率直に振り返って見るべきなのです。今までの国際機構は国際社会がどのように回っているのかを研究したのであって、本当の意味での助けたことはありません。

 

 正しく助けたらどうなるでしょうか?その国際機構を尊敬します。

 

  今、尊敬されている国際機構は一つもありません。国際機構は、人類が一緒に心を合わせて作り上げたその力で国際社会の為になることをしなければならないのです。しかし実際にはそのことはしたことがないので尊敬されてないです。

 

 今、国際社会の問題の中から一つも完璧に解決されたことがありません。国際機構では、たくさんの井戸を掘ってあげたし、難関問題も解決したと言っていますが、井戸を掘ってあげたことで、その人たちが良い暮らしをしているのかをみてみましょう。

 

  その人たちが楽しく生活をしているでしょうか?その人々が生きる希望を持っているでしょうか?

いまだに国際機構が生きるための希望を与えた国はどこにもいません。

 

  しかし、国際機構の中でUNが韓国には特別に多くの援助をしてくれました。他の国には、それほどの援助はなかったのです。UNの力をすべて尽くされたといっても過言ではありません。

  UNは国際社会を察し、サポートしながら研究を続けていく団体なのですが、その深い意味を知らないのでいまだに国際社会の真相の把握ができないままでいます。

 

 UNは国際社会で何をしたら良いのか、どんなサポートをしたら良いのかを日々研究し、国々をコンサルティングをしてあげなければなりません。

  つまり、UNを信じている国々に単純にお金を支援する機構ではなく、それぞれの国々がどうしたら希望を持って生きる道を開いていくか、より良いいい人生を送られるか、また国家間の不満と反目を無くし、相生できる方案は何なのかを研究する機構なのです。

  国際機構は国際社会のために活動する団体でなければなりません。そうすることで人類からの信用を得られるでしょう。 

 

 

   参考THE GREATEST LOVE PROJECT -人類飢餓ゼロプロジェクト編