ソフトバンク孫正義会長の理念

ソフトバンク孫正義会長の理念 2015.01.17

 

 

 日本のソフトバンクグループの孫会長は、1957年生まれ

ベビーブーマーで在日3世です。

 

現在では、日本第1の金持ちです。孫会長は19歳の時、企業を設立し、

 

「多くの人に喜びを与えることができる仕事をしたい!人々の幸福に貢献したい」という

 

理念から出発しました。

 

彼は19歳の時、すでに人生50年計画、ライフPlanを10年単位で立てた後、

 

今現在58歳になるまで、その計画を一度も変更したり、変わったことなく、

 

順調に成功したと思います。

 

ソフトバンクが一番よくできることは、特定の技術や、

 

特定のビジネスモデルに執着しないことです。

 

たった一つ執着するものがあるとしたら、「情報革命で人々を幸せにする」

 

それだけだと言っています。

 

このような企業のDNAを継承するために、

 

2011年からは「ソフトバンクアカデミア」を立てて、

 

300人の次期経営人材を選抜して、直接教育をしているそうです。

 

これこそが「弘益理念」ではないかと思います。

 

このような孫正義会長が2015年からは、大韓民国と日本、人類のために

 

どのような使命でどのように生きるべきなのか正しい道はなんなのかを聞きたいです。

 

 

 

 

 

私たちには高度な技術の時代が到来しています。

 

外国に出ている、私たち国民と同胞たちがどんな環境で活動をして、

 

経済を起こしたとしても、我らの韓国の気運を折ってはいけません。

 

大韓民国に住んでいる我らの国民が、外国に住んでいる同胞たちに

 

力を与えている事を忘れてはいけません。

 

一人で自慢しているとそれは折れます。

 

いくら上手く行ったとしても折れる時は一瞬です。

 

外国に住んでいても、国内に住んでいてもベビーブーマーの世代は、

 

弘益人間だからとても賢いです。

 

 

 

 

 

だからあるチャンスをつかんで立ち上がることができるのです。

 

そのチャンスで大きくなった事で上手く行っているから

 

「私の理念は、折れない」と思うかもしれませんが、

 

それを自慢に思って言っているのであれば思ってもない事で衝撃に当たります。

 

 

 

「それでも今までのように行けるか」とまた衝撃に当たります。

 

それにも関わらずそのままでいるともっと大きな衝撃が来ます。

 

「これでも今のように行けるの?」と試験を受けないといけない時が来ます。

 

 

 

 私たちがある程度大きくなるまではテストはありません。

 

ある程度の線まで至ったとき、試験があります。

 

木が大きくなる時も成長する際は引っ掛かるものはありません。

 

成長が一旦どこかで止まった時、ここで真っ直ぐに行くのか、

 

それとも横の枝を伸ばしていくのかです。

 

その時、横にいくのも、真っ直ぐにいくのもあります。

 

 

 

このように、私たち人間にも、自然の法則が間違いなく存在します。

 

ある程度の線までは順調に上がりますがある線で明らかにテストが入ります。

 

威張るとか怠けな態度でいると間違いなくそこで引っかかります。

 

今まで言ったことが本気かどうかが正確に現れるのです。

 

 

 

我が国は廃墟から立ち上がりました。

 

今、大企業になって生き残った人は、誰でしょうか。

 

その人は、この国の建国と一緒に一番大変な時に

 

国のために苦労をしながら努力してきた人です。

 

その人たちは健在で成長し大企業になっています。

 

いくら大変な時期を乗り越えて今まで存在しています。

これは3代目に入って失敗しなければ、何があっても維持していくのです。 

でも、途中で倒れてしまった大企業がいくつかあります。

 

最近でも力がなく揺れている会社があります。

 

この人は誰でしょうか。

 

建国したとき一緒に努力をしないで、

 

我が国民全体で精一杯頑張っている時一緒に汗を流してない人です。

 

国がある程度立ち上がった時、知識を身につけた者が社会の隙間をみて

 

入り込んでそこを掴んで成功した人たちです。

 

その人は100%潰れます。

 

その人たちは良いチャンスに強いので波に乗って無理なく急成長したのです。

 

彼らは成長してから、いつ潰れるでしょうか。

 

面接は必ず来ます。

 

新企業がある程度成長し、大企業と肩を並べるような位置まで成長した時です。

 

大企業と同じように経済が上がったとして

 

その企業と同じ仲間だと思うのは大間違いです。

 

 

 

建国のために苦労した方と肩を合わせようとすることはあり得ないことです。

 

国が大変な時、心を合わせて努力してきた人たちは、国の功労者です。

 

功労者は2代までは絶対に潰れません。

 

 

 

でも途中で優れた知識と賢い頭があるからチャンスをつかんだとして、

 

お金を儲けたとして、企業にまで成長したとして、大企業を尊重せずに、

 

同じだと思い、肩を立てればそれは潰れる道を行くのと同じです。

 

口を滑らせた瞬間、落ちるのです。

 

でも功労者は壊れません。

 

 

 

大企業にまで上がって潰れた企業を注意深く分析してみてください。

 

彼らは、知識を備えていて、途中で事業を起こして立ち上がった人です。

 

その人は絶対にテストを受けるようになっています。

 

そこで引っ掛かると全てを失います。

 

これはよく見るとわかります。

 

 

 

大韓民国は、人類の新しいモデルを作っている国であります。

 

天地創造以来、人類の新しいモデルを作る際には、

 

自然の法則に全てが当てはまらないといけないです。

 

 誰かが倒れるときは明らかな理由があります。

 

誰かが大きく成長をするときには、明白な理由が存在するのです。

 

 

これを知らずに正しくやっているのに、間違った物差しでそれをみて

 

判断し指を指しているとむしろ自分に頭を打つようなことが起こります。

 

だからその深さを知らないまま口を滑らせることは

してはいけないことです。

 

そうすることは自分が大変なことになります。

 

 

 

孫会長は経済的には上位まで上がったかも知れませんが、

 

彼はベビーブーマーとは兄弟です。

 

経済力で上の立場にいると鼻は高くなるのは当然です。

 

でも、この社会から私に与えた恩恵を弘益人間らが

 

今の社会のために先頭に立って進んでいけるように、

 

その道を開き、力になってくれることが

どれくらい重要なのかに気づかないといけないです。

 

 

 

その方は、国際的にあったチャンスをつかんで経済が大きくなった事であって、

 

この社会のために地道に努力を重ねて経済のトップになったのではありません。

 

それは非常に注意しないといけません。

 

経済が多くなることもあります。

 

でもなくなるときは一気になくなるのが経済です。

 

なくなるときは、今まで神話のように話してたことが水の泡のようになるときは、

 

なんの話をしたらいいでしょうか。

 

まだ試験を受けてないので、そのように言えるでしょうが

 

上手くいっている時こそ自惚れるのは抑えるのがいいです。

 

私たちはこのようなことを勉強する必要があります。

 

 

 

人の口に乗ることはその社会からの試験が近づいてきている事です。

 

私が山にいるときは、このような情報は全くなかったです。

 

修行を終えて社会に出た時、本当に大変素晴らしい人だとみんなが話してました。

 

聞こうともしないのに聞けるので聞くしかないです。

 

そうするとその人の面接を行うしかないです。

 

どんな人なのか。

 

どのような方法で大きくなったのか。

 

その情報がある程度入ってきたら

 

次元界の扉を開き、その人の全てをみます。

 

そのあと面接をしてそこに引っ掛かると

 

何気なく倒れるのです。

 

これは芸能人も同じで、起業家も同じです。

 

国民からそれくらい人気を得る資格があるか、

 

それほどの経済を持っててもいいのかの面接です。

 

 

 

それを得る資格がなければ回収するし、よりよい成長の道が見えれば応援するべきなのです。

 

 

 

今や社会的に人気のある人は、この人気で社会のために

 

何をするべきかを考えなければなりません。

 

一つに酔って長すぎていると、「もう降りなさい!」との事で

 

色々な形で下がっていくのです。

 

これが社会の秩序です。

 

なので誰かが上手くいく事で羨望しなくていいのです。

 

大きくなっていくことはその位置で輝かせるためです。

 

そうでないと降りていくしかないです。

 

 

 

 

 

 

 

孫会長が正しい道をわかるようにするには韓国にいる私たちが

 

どのような努力で接すればよいでしょうか。

 

 

 

 

 

そうする必要はありません。

 

彼が何かを探し、求めている人であれば、

インターネットを活用するでしょう。

 

韓国がどのように動いているかを知るため、努力するでしょう。

 

 

 

彼が小人だったら上の立場だけで遊ぶし、

 

大物であれば下を見るでしょう。

 

人材だけを育てるのではなく、下にいる民がどのような暮らしているのかを

 

点検した上で、その後上を目指していくべきです。

 

 

 

今国民が生きていける道が見えなくなって苦労しているのに

その状況を知らん振りして上の層だけで上手くいく法則は絶対にありません。

 

 

 

これから私たちは社会団体を作って、この社会を見守っていく活動を始めます。

 

これを3年間の努力で、正しい考えで生きる人なら、

 

ここにみんなが集まって手を合わせるのです。

 

 

 

別の道を歩んでいる人だったら

 

そんな短い期間にこれほど立派に成長したこと、

 

社会のために努力している人たちを見逃してしまうでしょう。

 

それが見えない人だったら何か大変な事が起こるのです。

 

 なので私たちは自分のするべきのことを

しっかりとやっていればよいのです。