*胎教1母が中心

胎教1

 

私は子供が3人います。

胎教について私もけっこう関心があったため

いろいろな本も見たりしましたが

私がその時知らなくて

出来なかった胎教について

未来の母さんたちに役に立てられたらいいなぁと思い、

まとめてみましたのでぜひご覧になってください。

 

胎教はすべての根本でもあるが始まりでもあります。

胎教に間違いがあったら潜在意識に深く残り

その波長は死ぬまで付いていきます。

 

胎教というのはお腹の中の赤ちゃんの教育ではないです。

母と父の勉強の時間なのです。

親が学んだものが胎児にそのまま伝わっていくことになります。

食べものも赤ちゃんに食べさせるということではなく

母が食べたものが胎児にいくということです。

 

だから母親は刺激がある食べ物が好きでも3割ぐらいは

赤ちゃんに合わせる必要があります。

 

赤ちゃんがお腹の中にいる10ヶ月間、

両親の考えと姿勢と努力によって、

胎児の器が変わっていくのです。

赤ちゃんのタネの質が変わります。

 

音楽を聴くときも赤ちゃんに聴かせたいのではなく、

母が聴くときのその感覚、感情が胎児に届いていくと言う事です。

私が落ち着いてないのに赤ちゃんだけいい音楽を聴かせることはありえないことです。

母の声が急に激しくなると胎児の細胞に影響があります。

それが良くないことに繋がる恐れもあるので要注意です。

細胞が形成されるときの衝撃は一生を左右します。

 

 

胎教の質も人それぞれですが

赤ちゃんに何の思いを持つのかによって変わるので1

親の歩き方の音さえも全てが繋がっていることを

忘れてはいけないです。

 

赤ちゃんをお腹の中で育てて産むことが

どれぐらい大事なことなのか、

特に女性は知っておくべきですね。

 

母のすべてが波動としてそのまま赤ちゃんに伝わっていくことを

考えると10ヶ月間が大変な修行みたいになりますね。

ちゃんとできなかった私の胎教、

子どもを中心として考えたことに気づきました。

胎教はすべてが母が中心であることが

今回、わかりました。