＊自分の器に正しく生きる為に

*自分の器に正しく生きる為に

今の自分の立場から自分が持っている器を生かすことが
一番輝く生き方だと思いますが、

たまには自分を過大評価してしまい、

傲慢になっているのも人生の浪費であって、

自分を低く取り入れてしまい、

自分のできることもできなくするのも、

人生無駄遣いになると思います。
自分の質の量、根気、自分の使命などを具体的に知り、

自分自身が持っている器に合わせて

正しく生きる方法が知りたいです。

1.私たちは自分の質量がどれくらいの質量なのか、

何をする為の質量なのかに付いて大きな疑問を持っています。

我が国民は誰でも質量が大きくて品格が高いです。

皆の質量が良くて、人類の中で最も素晴らしい質量だとは言えますが、

今の環境そのものが自分の質量を表しているので、

今の環境の中でどの位置に居るのか確認しないといけません。

経済的に苦労してる人達は経済に付いて軽視せず、探求する必要があります。

つまりお金の貴重さが解らないと、大自然はそれを全部取り去って行きます。

2.経済とは何なのかに付いて少しだけ話せば、

経済つまりお金は、人類の血であり汗であります。

とても大事な物なのです。

民の血と汗であり人類の努力してきた結果が、今日の経済であり、

社会の運営を成り立たせています。

今まで、経済を無視して来たのであれば、

無視された経済がそこに留まる必要は無くなり、

経済を尊重するのであれば、その経済は喜んで私に来るようになります。

又、他人を軽じていれば、其の人の傍から人が離れて行くようになり、

他人を尊重できる人の傍には、大勢の人が集まるようになります。

自然を大切にしない人には自然はそこから放れて行きますが

自然を尊重すれば自然は私の見方になるのです。

全てが同じ原理なのです。

知識をなおざりにしておいて、お金だけ求めるのなら

知識は私から遠くなって無知な人間になります。

知識とは何なのかも分らず、その知識が持っているエネルギーが

どれ程大切なものかも分らず知識の質量がどれ程大きいのか知らずに

知識を軽んじていると知識は私から離れて行きます。

経済も知識も人も環境も、どれくらい大切にするかに応じて

私の周りに集まってくるのです。

もし、ある人がお金が全てではないと云ったなら、

其のお金は其の人から離れて行きます

大切に扱って無いものにある全てのエネルギーが自分に入る事は出来ないのです

私が今どんな環境に居るのかを良く察してみて下さい。

自分が何を無視して来たのかを探って

自分の考えを変えて尊重するようにする事です。

3、もし、お嬢様の身分であるとしたらどの様な事を備えると良いでしょうか。

品格があって質量の高い人になる事で

知識の質量を充たして民が暮らしている社会を良く知る事です。

お嬢様っぽくなるのではなくお嬢様になるのです。

お嬢様になる為には、今の社会を良く察する事です。

人々を愛し皆が生活しているこの社会を大切に愛しむ

いつくしむ姿を通して、皆から愛される資格を揃えた事になるのです。

見た目の美しさだけでなくお嬢様の地位に居るからと自慢をし、

良家のお嬢様の身分だけで周りから愛されようとしたら、

血の涙を流す事になるのです。

あなたが、この世で良家或いは貴族のお嬢様として生まれたならば、

その家系に相応しい娘になる為の勉強をしなければなりません。

お嬢様として相応しい立場で役割を果たす為の教育が必要です。

質の高い品性、人柄を備える事です。

お嬢様だからといって人に対して威張ってはいけません。

人は民であります。

その民の為に

自分を捧げても良いと思ったことがあるでしょうか?

国の為になる事をしているでしょうか?

民の為になる事をしているでしょうか?

この様な事が、御姫様、お嬢様なのです。

私たちが檀だんの子孫であるとしたら

人類を大切にして愛する事が出来ているのか

自分が弘益こうえき人間であり優秀な民族として

大きな気運を持っており嬉しく思いながらも

 人類を深く愛し人類の為にどれ程務めた事があるでしょうか?

それだけ大きくて高い気運を持ったと云うなら

それに義務も担ってになっている事も分らないといけない事です。

その義務を果たせない限り気運の小さい人より

遥かに辛く苦しい日々を送ることです。

自分自身が優秀な人だと思う以前に、

自分の備えを充たしているのかをチェックする事です。

今からは備えていない人と備えている人との

人生の差が大きく分かれます。

これが秩序を再度整えて行くべき時代の後天時代と言います。

これからは、いい加減に生きる人には良い環境は来ません。

努力する人にだけ自分にピッタリ合う環境が現れるのです。

幾ら財産が有る人でも自分のいる場所で自分の行うべき事を

全う出来ないと財産は全部無くなります。

たとえ財閥であってもその物全部を取り上げられる事になると云う事です。

組織のリーダーが、その中に居る人達を兄弟や家族の様に愛する事が出来ないと

その人達が、あなたから離れて行く様な事が起こります。

自分の欲だけ考えているとあなたの身体まで

壊したとしても取り去って行くのです。

4、2013 年から時代が変っています。

天と地から大きな工事が始まっています。

天地大工事とは人類の全ての秩序を正しく整える為の動きのことです。

どこから? 大韓民国から天地大工事が始まったのです。

多くの財産を持っていても自分のやるべき使命を知らずに生きていると

その財産は全部没収されるようになるのです。

これは100%間違いなく行われます。

後天時代に入り、人類運営の基本の仕組みが変わり

財産を持っている人には義務があります。

財産が無い人も財産を持ちたいと願っていても、

自らその環境を作る意思が弱いと願いが叶わず、

大自然に持ち去られる事になります。

努力して常にモチベーションを高く持ち続けるなら、

何時でも取り戻す事も出来るのです。

努力する事はとても重要なポイントです。

そして自分自身を解ると云う事は、

今いる環境の中で何処の位置にいるかを気付く事です。

これが、悟ると云う事なのです。

ある人が、あるレストランでアルバイトをしていたとします。

この職場でオーナーから学び御客様からの気運も戴きながら

自分の成長の為に此処に居る事に気づく事が出来たらこれは最高です。

自分の質量が育たず小さいと私に良い環境は何も与えて貰えません。

職場での生活は私たちみんなの勉強であり、

ただお金を稼いで食べていく為に私を此処に送ったのではありません。

職場ならではの学びがあるので自分を磨いて気運を育てる為に

この職場を準備して通わせているのです。

どんな職場に居るのかによって、自分が直面する環境が違って来るし、

職種の違いにより使用する道具も違うのです。

車で通うのか電車なのか自転車なのか徒歩なのかが決まります。

お金がなければ無理して車に乗るのではなく電車を利用して通勤する中で、

その環境を吸収出来るのです。目に見えるものや耳に入るもの全てを

自分のものに出来るチャンスです。

受け入れる量が多くなる事で私の質量が良くなるのです。

経済も人との出会いも周りの環境も良くなって行くのです。

あなたの質量が不足している時に、経済を幾ら与えたとしても

守る事が出来ず他の人に奪われる事になるでしょう。

どんなに素敵な人に出会っても、

上手く付き合えないので与えられた因縁が続かないのです。

5、これからは質量の戦いになります。

質量の低い者が、櫃量の高い人に頭を上げる事や横暴な態度や、

むやみな態度を取るのは余りしない方が良いのです。

何故かと云うと、その様な態度を取ることで、

質量の高い人からのエネルギーが私には何も入ってこなくなります。

経済力があり裕福に暮らしている人に対して、

軽はずみに咎めるとがめる事はせずに謙虚な姿勢で対応する事により、

その人の一言が私に力を与えてくれていたり

その言葉を素直に受け取ることで、私もその人の様に気運が向上するのです。

咎めてはいけません。

また、職場の上司がいるのなら、その上司から一言でも良い言葉を聞く事で

私のエネルギーが大きくなるのです。

私が少しでも成長する事により

＊＊＊その大きな力を入れても安心出来るようになります。

これが社会の秩序です。

私たちは、社会が何の方向性も無く出来たと思いますが、

0.1mm も歪みなく成り立っているのです。

ですから誤解することなく私が今弱くなっている事に気付いたら、

自分の力を備えるように集中するしか在りません。

前世つまり、この世に来る前の世界で、あなたが王様の身分だったとしても

今回の世で、何も出来ない普通の身分なら自分を備えるしかありません。

例えあなたが首相になれると予言を聞いたとしても、

今現在、辛く苦しい環境の中にいるなら、

今は何としても自分を磨き準備する時間なのです。

「未来には私は首相になれる」と云って肩に力が入っていたら

首相どころか、その夢は遠く過ぎ去るでしょう。

6.まっ直ぐに現実を見なければなりません。

悟ると言う事は、今の自分の現実をハッキリと認める事です。

前世の華やかさに陶酔しないで、

今いる現世での生き方を学ばないといけないのです。

今現在、私の立場が何処にあるのか、今の自分を見つめる事です。

前世で私が、王子であれ御姫様であれ王であれ

こだわる必要は一つもないです。

私がある国の王様だったと云う話を聞いた事で、それに気を取られて

今の自分だと錯覚し混乱してしまうと自分の人生を生きられないのです。

前世の事は忘れなさい。あったけれど無い事です。

今の現世をどの様に生きるかによって未来が創られるのです。

前世は全て放っておいて下さい。

私たちがプライドを持つ事は良いですが

今はその自尊心を活かす時ではなく

謙虚に自分が得られるものに打ち込む時です。

力が弱い時には、力を吸収する様に全力を尽くす事です。

質量が足りないと自然から何も送る事が出来ないのです。

その質量を満たす様に努力して下さい。

質量を高める事は勉強する事です。

勉強とは、今の社会に無理せずに正しい方法で生きる事を学ぶ事です。

この社会を無理なく受け入れる様に、いつも謙虚な態度と

頑張っている姿で人と接する事が大事です。

人と話す時も、何にか一つでも自分に吸収できるものは

無いかと考えて受け入れる事です。

誰かが私に教えてくれているそのエネルギーを戴ける自分になれたら

成長する事になります。そうすることで質量が大きく成長するのです。

質量が大きく成長する事でそれに合わせた力が全て与えれるようになるのです。

これからは自分の質量が足りないのでそれを神様にお願いして

気楽に生きようとする事は止めた方が良いです。

ただで戴くまぐれの様な事は起こりません。

そんな法則は今からは無いのです。

7、2013年からは未来時代、後天時代です。

生きる為の考え方を転換しないといけない時代になっています。

安易な考えでは、激しく変化していく社会に追いつきません。

お金に執着し欲張っても、思うどおりに稼げなくなっています。

裕福な方のお金が欲しくて頭を下げても、

その様な行為に騙されて奪われる人では無いのです。

各組織が持っている大きな力をあなたが使おうとして頑張っても

簡単に使えるものではありません。しかし努力する人には

必ずその力を使えるエネルギーが来るのです。

これが後天時代です。だから今現在の自分の環境を直視して、

以前はどんなに裕福で在ったとしても、今、貧乏であれば、

此処から新しい自分に向かって備えて行くことです。

何故、私に在った経済が何時の間に無くなったのかを試みて、

私に授かった環境とエネルギーを上手く活用出来ずに、

他の人に経済が使われる様にされているのです。

この様な事は自然が自ら行っている事なのです。

大自然はある人一人を愛しているのではないのです。

この宇宙全てを偏見なく見ているのです。

例えば、私が詐欺に遭ったとします。私の質量が詐欺師より軽いと、

その詐欺師の言葉に自分の考えが揺れてしまいます。

そうすると自分の持っているものは、その詐欺師に動いて行くことになるのです。

質量の差で行なわれている事なので、

自分の質量を高くする為に備える事が必要です。

備えてない人には絶対にあげません。

もし私に考えもしないお金が入ったとしても、

このお金が去って行く時は私を傷つけてから無くなるのです。

他にも沢山のお金を手にしても、

このお金が出て行く時は、私を裂いて出て行きます。

その傷は回復するのに時間が掛かるものです。

8、自分の質量が足りないと思った時は、

欲を出して稼ごうとしない方が良いです。

質量の不足を補うには自分の目の前にある仕事を誠実にこなし

勉強するしかありません。

自分の足りないところを認めて準備する事を恥じてはいけません。

あなたの未来に大きな力を与える準備なのですから、

自分が努力した事で神様が大きな力を与えて下さいます。

今まで神様や御先祖様のお陰で上手く生きて来れたとしても、

これからは、神様や御先祖様にすがる事を変えなければいけません。

本当の神様と云うものは、あなたが呼んだから

来たと云う存在ではありません。

あなたが正しく努力する事によって、

神様が自ずおのずと助けて下さるものです。

先天時代は次元界にいる神に執着して来ましたが、

後天時代はこの執着してきた神の力を借りる事が出来なくなったのです。

今からは、弘益人間である私たち一人一人が正しく勉強して、

勉強した人達は何が人類の為に役にたつのか?

或いは、この社会の為に何をしたら良いのかを考える事が重要になります。

これらの理念がはっきりしている人は、

この大自然にある力は無限に使えるのです。

自分だけ楽に暮らそうとしても上手く行かず、

自然の力も使えないのは勿論もちろんであり、

さらに神様からの恩恵も絶対に有りません。

社会の為に何かしようと意識を変える事で力を得る事が出来るのです。

したがって自分の身分や地位がどんなに高くても、

社会に対して良い行いをしなかったのであれば、

あなたの人生は辛く、苦しくなることは間違いのない事ですので、

今からでも自分の考えを変える必要があります。

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