*うわさの癌治癒薬

*うわさの癌治癒薬

 

21世紀を生きている私たちのこの世界は

体に良い薬が数え切れないほど多くあります。

今にも体に良いものを研究し、ずっと作り続けています。

 

今は薬も栄養剤も健康食品も無限にあります。

体に良く、美味しいものも沢山頂けます。

医療技術も驚くほど発展しています。

病院も数多くあります。

 

しかし、なぜこんなに患者が

だんだんと増え続けているのでしょうか。

なぜこんなに大勢の人が痛みで

苦しんでいるでしょうか。

 

病院で治療を受けて良くなったことが

薬を飲んで良くなったことが

健康食品を食べて良くなったことが

一時的なものであって、

その根本から良くなったのではないからでしょう。

 

今の治療で痛みがなくなったと喜びますが

自分の生きるマインドが変わらなければ、

生活スタイルが変わらなければ、

その病気と痛みは繰り返すことです。

今の痛み苦しみをなくすために、

色々な対処法を探して良くなったと安心していますが

別の形で辛くなることが起こるのです。

 

それはなぜでしょうか。

自分の生き方に問題があるからです。

何で、どうして、またこんなに辛くなるの?

 

苦しくなるように生きるから苦しくなるのです。

癌にかかるのも、腰が痛くなるのも、

交通事故にあって怪我をするのも、

事業に失敗して全財産がなくなるのも、

ストレスで心が落ち込んでいるのも、

痛くて辛くて苦しいのは

全てが自分の生き方が引き起こしたものです。

 

なぜ大勢の人がこんなに辛い日々を送っているでしょうか。

生き方が間違っているからです。

生き方がわからないからです。

人間が生きるために

わからないといけない基本のことが

わからないからです。

 

毎日の生活が楽しく過ごすように

心身共にバランスよく生きるための

必要な事を学び、

その辛い事を無くしていくことが

まさに代替医学であります。

 

薬を飲んだから良くなったことで

その薬が一番だと決めるのはまだ早いです。

何かのいい物をいただき、

これを飲んで癌が治ったとしたならば、

その薬で癌という病気は全部なくなるはずです。

またあるものを食べて良くなった人がいたならば

その病気はなくならなければなりません。

でも、なくならないのはなぜでしょうか。

 

よくなった人もいるけれど、

そうでない人もいるからです。

人間の体には生まれつきの体質があります。

食べ物に対しても吸収が良く出来るものがあれば

そうで無いものに分かれています。

ゆえに吸収する反応も人それぞれ異なります。

 

何かを食べて良くなったことは

それはその人の体質と環境によくあったので治ったのです。

違う人がそれを食べて良くなったからと言って

別の人がそれを食べても治りません。

全ての人が治ることではないのです。

その薬がその人にピッタリ当てはまるものだったからです。

 

ある薬で治ったとしもそれは全てではないです。

その薬とその人の体質とそれを食べる人の努力が

3元一致になったから大きな効果を得たのであります。

でもこれも臨時処置なのです。

手術をして治ったとしてもこれは臨時処置なのです。

 

普段の生活スタイルが変わらない限り、

その痛みからの解消は少しの間だけです。

前から累積されているのはそのまま残っています。

ここから生き方を変えないと

また病気になる可能性があることです。

 

薬は本当に我慢できないときに使うことであって

完璧に治るまで依存するものではないです。

薬は緊急な時の臨時処方だとを忘れてはいけません。

薬も手術も同じです。

 

生き方、考え方を変えない限り、

別のことでまた痛くなります。

前回の腰の痛みがまだましだったと

思えるようなことが起きるのです。

 

2。 

今まで良くない事をし,それが累積されて

痛みが生じるのです。

この累積されたことをなくすためには

それなりの努力が必要です。

 

苦しくなったらその過ちに必要な努力をしない限り、

すぐには良くなることはないです。

 

なぜこんなに苦しいのか、

なぜこんなに痛いのかを

よくよく考えて自分を探って、

その原因を悟るように努力することです。

それに連れて体の機能も回復し、

心身ともに良くなっていきます。

 

痛みの原因を体だけで探すのは限界があるのです。

いくらお金と時間を使っても良くならないことは

なんなのでしょうか。

私たちは私たちの体について

錯覚しているかもしれません。

 

 

私たち人間はなぜこんなに苦しめることが多いのか。

これは人類すべての宿題であります。

父母であると言っている神様が

子である私たちをなぜこんなに苦しめているのかの

理由がどうしてもわからないです。

納得できるまでその疑問を解かないといけないです。

 

親が子どもを叱るときはその理由があるはずです。

子である私が知らない、気付いてない過ちがあるのではないかと思い、

自分のいけないところが何か、

自分の悪い癖はなんなのかを

じっくり探してみることです。

 

今私が感じている痛みや苦しみは

見えない存在が叱っている、教えるための表現なのです。

その原因を悟ったら、知りませんでした、

許してくださいと大自然に向けていうと、

見えない存在は私を抱きしめてありがたく涙を流すのです。

これが親である見えない存在なのです。

子である私たちが楽しく笑いながら生きるのを

親である見えない存在はずっとずっと願っています。

 

治る為の薬を求めて必死にならなくてもいいのです。

治る者は必死に求めなくても知らないうちに治るのです。

例えば知り合いから痛みを消すために

これを食べたらいいのよとお勧めてきたとしたら

それを受け止めて食べてください。

何もしなくても完治することはないです。

 

癌で苦しめているのであれば

こうしたらよくなるのよっと友たちから聞いたら

ありがたく思い、その通りにやってみるのです。

その人の話が余りにも理解できなくても怒らずに

威張るのではなくバカのように素直に聞くことです。

意地を張る限り、もっと辛くなります。

もっと苦労をする道に走るのです。

そうすると結局は醜く死ぬしかないです。

 

病気を治すためにあちこち病院へ通うのはもうやめて

周りの人が話している言葉を聞くことです。

人の言葉が名薬であり、

神薬であり、霊薬なのです。

 

腫瘍は頑固で人の話を聞かない人にできるものです。

昔の王様が腫瘍で死ぬことが多くありました。

意地を張るのをやめて優しくなる事、

これで癌はなくなるのです。

なぜこんな大変なことが私に起きたのかを

考えることが一番先にやることです。

 

自分に大変な事が起きているのは

自分の誤りからだとを気づかずに

ただ特効薬だけを得ようと必死になることは

次はもっと大きな病で悩むのを覚悟したほうがいいかもしれません。

 

何かを得るために必死になるのは

また意地を張っているのと同じです。

人から入る言葉を素直に聞くことで

そこから有益な情報が入ってくるのです。

それでその結果、それ以上苦労せずに治ることです。