*この世に生まれてきた意味

この世に生まれてきている意味

 

私たち人間は何のために,

この地球に生まれてきたのでしょうか。

私たちはやりがいがある仕事をしたい、

意味のある人生を送りたいと思っています。

なぜお金持ちになりたいと思うかと聴くとお金があれば人のために

何か役に立つことをしたいからだと言っています。

良い生活をして、自分の欲を満たすためではないことです。

お金があれば、影響力も大きくなるので意味のあることができると

思っているからです。

 

では本当に意味のある善き行いとは何でしょう?

お金に困っている人に少し分け与えてあげることをしたいでしょうか?

 

自分のお金で誰かに恩を着せることは本当に必要な行いでしょうか。

 

「正しい行いとは何か?」「いますべきことは何か?」

そして「この先何をしていけばいいのか?」

その原理を知る必要があります。

この基本であることを理解せず、その時の感情や目に見えることだけの

行動では、今の知識社会では受け入れられないことになっています。

 

経済というエネルギーは社会のものであって、個人のものではありません。

ですから正しく使える人にそのお金という経済を任せるようになるのです。

使い方を知らない人が財力を持っていたら、

その人の人生が浪費してしまうことになり勝ちです。

私たちはやりがいのあることをしたいと思っています。

身近な人のために、会社のために、国のために、人類のために

より良い人生を生きたいというであれば何より勉強をしなければなりません。

それは、自分が何者かをまず知らないと何も確実に行動することはできません。

私たち皆は弘益人間なのです。

 

特に50代、60代の人はこの世の人々を広く利するための「弘益人間」の第1世代として成長してきたのです。この下の世代である後輩たちは弘益人間として成長している

途中であります。知天命(数え年五十歳)である50代に入る人は完全に弘益人間として生きないといけない年なのです。だから自分が誰なのかを知らないといけない世代なのでそのための勉強しなければならないのです。

 

今まで各自で備えたそれぞれの素質を持っています。

みんな違う環境で成長してきたのだから

みんなが自分の分野しかわからない事が多いです。 

それの全ては基礎の勉強をしてきたことです。

 

例えば市場で働いていた人は市場ならではの経験を吸収してきました。

これも知識です。

農家で生まれた人は農業ならではの経験を積み重ねてきたのです。

焼き芋を売る人は焼き芋についての知識がたくさんあります。

でも焼き芋だけの知識なのでそれだけでは幅広く活用はできないです。

 

一つの分野で基礎があるからその上に別の分野の色々な知識を少しずつ吸収していけば3年経つと自分も知らないうちに自然と物事に筋道が見えるようになります。

それを文理が起こったと言います。

 

相手の話を聞いていると自然とそれについて答えが浮かぶようなります。

その分別力が身につくことで、何かが起こったときに迷いなくどのようにしたらいいのかの正しい判断ができるようになります。このように知恵が働くように自分を仕上げるような勉強が必要だったのです。

本に書いてあることが、または歴史的に伝えてきているものが誰でもその通り従うものなのかを考えてみる事です。人それぞれ根気に合わせて理解させ、成長できたなら、私たちは自分が何をするべきかを知っているはずです。正しく生きる法則を知って、社会に接していけば困難に遭遇することはないです。

自分に合わせた生き方を学ぶことです。

今からは自分だけが楽で良い仕事ができたらいいわけではないです。

今まで国民がありさんのように一生懸命に働いて経済を発展させ社会の基盤を作りあげたのです。

今からはその大きな経済力でどのように運用して輝く社会を作り上げ、みんなの人生が笑顔になるかです。

国民の苦労が必ず楽しくやりがいのある社会を作るためには私たちは第2段階を踏まないといけないのです。

せっかく今まで頑張って作り上げたこの素晴らしい社会を上手く運用できなくなると今までの苦労が水の泡のようになってしまうのです。

私たちは今まで学んだ知識をみんなが心合わせて研究する必要があります。

今までは専門家だけが、研究者だけが研究して発表したものを共有して

便利な社会を作りました。今からは体の豊かさだけではなくみんなが笑顔で楽しく生きるための研究をしないといけません。

私たちは肉体の楽しみのためにこの世に生まれたのではないからです。

親は子供が勉強をしているときは多めに見守ってくれます。

でもいけない事が続けていると血の涙を流しても鞭を打つ時もあります。

それが私たちが困難に遭遇している時です。

なぜそのように大変な状況に迫っているのか、

その原因は何かをじっくりと考えてみないといけません。

ただ良くない状況を他人のせいから始まるとこれでは

解決できる方法から遠くなるばかりです。

まずは自分からです。自分の中から

探す努力する事でみんなからの助けが来るのです。

私たちみんなは生き方、考え方が変わらないといけない時が迫っています。

私たちは物を作ってそれを売って食べて生きています。

これだけではこの社会福祉ジレンマの解決はできません。

もっと苦しくなるばかりでしかありません。

今のままでは貧富の差はもっと大きくなるばかりです。

今まで苦労して作った経済が最後の運用で間違えると

国の平和、世界の平和はないです。

私たち皆んなの幸せな時が来なくなる事です。

 

今までのでき事が間違ったことの話ではありません。

的確に社会は成り立っています。

これからどのようなパラダイムかによって変わっていくのです。

新しいパラダイム、希望あるパラダイムが出てこないから今が苦しいのです。

今後私たちが持っている力がどの方向に動くのかによって

人類の未来が変わっていきます。

 

私たちは苦労するために生まれたのではありません。

新しいパラダイムというのは単に働いて食って生きるのではなく、

誰かのために助け合いながら生きる事から探さないといけません。

自分が楽しいこと、嬉しいことをすることが

相手にも必要なことになることであ互いにやりがいを感じることで

嬉しく生きることです。自分のために、自分の国のために

相手を上手く利用して利益ばかり考えるじゃ

未来のお互いの平和は見えません。

 

私たち皆んなは相手に役に立つことをしたくありませんか。

ボランティアをやりたがることはそれの証拠です。

 

では本当の意味でのボランティアとは何なのか、

本当の福祉とは何なのかをもう一度深く考える必要があるのです。

なぜならいくら海外でボランティア活動をやり続けているのにも関わらず

ボランティアをやらないといけない事がどんどん増えているからです。

 

本当にできた福祉というのは自発的に自らやっていけるように仕組みを

組み立ててそこから自立できるようになる事です。

それを根本からやらないといけないのです。

 

今のボランティア活動は自分の費用を使って自分の勉強のために行った

人生の勉強の時間なのです。塾を通う時お金を払うのと同じです。

それを人のために何かしてきたの威張ることではない事です。

何をしてもこれは同じです。時間とお金を投資してどこかに出かけるときは

何かを学ぶためだと思ってください。

そうでないでその人を助けるためだと思う限り、

自分の発展は一つもないです。

何度も同じ過ちを繰り返しているだけではな良くなることはありません。

さらにもっと大変な事に巻き込まれてしまいます。

費用を払って行ったならばそこから感じたことや学んだことを

まとめておくことで、これは後で社会で大きな役立つ資料になるのです。

 

自分がいる場所で、いる環境で、学び自分を備えている事が心構の基本なのです。この社会で起きていいるいろいろな矛盾が解決できる新たな道を開けようとするときはそれに乗って一緒に参加できるようになるのです。いつも準備している事が勉強の基本であり、何があっても振り回されない自分を作ることです。

 

今からは質量が高い社会なので個人的に何かしようと思うよりは

自分の足りないところは何か、自分の欠点は何か、自分の矛盾は何かを

少しでも気づいていく事が大事です。

親のせいにする、環境のせいにするなど他のせいにする癖から

脱皮することから努力していくことです。

社会が成り立っている事を正しい目で見る力を育てることで、

人の悪口が言えないことに気づくのです。社会で起きていることやあるものは

それが必要であったから起きたことであって、

必要であったから作ってきたことです。

その現状をよく観察して理解して事が勉強なのです。

悪く思うことや悪口を出すことは良くない

濁ったエネルギーを作っていることです。

良いエネルギーも自分の戻ってきますが良くない

エネルギーも自分に戻ってくることを忘れてはいけません。

私たちは自分の足りないところを補ってみんなとお互い

楽しく嬉しく幸せで生きるためこの地球の星に生まれたのです。

この地球がどのように生まれたかも科学者が研究し発表している

ものがいっぱいあります。それも私たち人間がどれくらい長い時間を

かけて生まれてきたかをわかるようになるのです。

私たちは知らない事がありえないくらいあります。

一つ一つ学ぶ事でより私たちの存在の貴重さが知るようになる事です。 

 

천공2889참고