嘘をつくことはいけないこと!?

嘘をつくことはいけないこと!

嘘について考えたことあるでしょうか。

 

幼い頃から親から、学校の先生から嘘はダメだよと

習いました。

でも暮らすの中でよそ以外の事で

嘘をつくことがある時があります。

または嘘を何気なくつく人もいます。

 

嘘をつくことはいけないことでしょうか、

それとも

必要なときはするのがいいでしょうか。

 

嘘がいいことよと言うと良くないし、

してはいけないよと言ったら状況に合わない時もあります。

 

嘘というのはどこに重点を設けるかによって違ってきます。

状況に合わせて嘘が必要なときはしないといけない事です。

これが自然な行動かも知れません。

嘘をつくような環境でいるのに

嘘をつくのはいけないというのは

不自然な事だと思いますが。。。

 

子供に嘘をつくようにその状況を作ったのに

嘘はダメよというのは人権蹂躙になります。

嘘が一番上手な人は誰でしょうか。

政治家? またはその奥さん?

 

嘘をつくのは今の状況を上手くするための手段です。

ありのまま言うと叱られるから嘘をつくしかないです。

相手がどの態度を取るのかによって嘘が作られるのです。

嘘が悪いと決める前に

嘘が必要でない生き方をすることが大事です。

嘘を言うしかない状況なのに嘘は悪いと言っても

それは絶対になくなることではありません。

嘘をつく必要がない環境を作ることが先です。

嘘というのは環境が作り出しているものです。

その原因を探って無くすことで

お互いに信じ合える人間関係が生まれます。

 

相手が嘘をつくのは

その相手になっている私を信じないから

本音が言えないです。

自分はありのまま正直に言ったのに

それが相手から否定されると

心が閉じて嘘を言うしかない状況に陥ってしまいます。

嘘が要らない家庭、社会、国、世界を作る為には

私から相手の言葉をありのまま受け入れる

練習が必要だなぁと思いました。

 

嘘が悪いのではなく

必要でない環境を作ることが先だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かが私に嘘をついたら?

嘘をついた人を悪いと言う。

しかし、そうではない。

  

相手の本音を聞くためには

まず相手をありのまま受け入れることが必要。

そうすることで相手は私を信じ、

自分の本音を話してくれる。

 

相手が私に嘘をつくのは、

まだ私に本音を話せるほどの信用が

無いからです。

 

相手の為に努力する人だけが

信用を得るのです。