*SECTION FOUR 3.人材を育てる国

人材を育てる国

韓国は、他の国に比べると地下資源が少ないです。その理由は何でしょうか?


韓国は人材を育て養成する国です。
だからダイヤモンドのような地下資源が必要ではありません。この国は教育を受けて人に成長できる人材を育ってないといけないその気運があります。つまり、人が成長するための必要なエネルギーが集まっている環境なのです。
韓国は、三千里錦繍江山(三千里に渡る山河がいかに美しいかを表現した言葉)だと言われるように、土地を掘って見ると、土の色が奥深いです。土の色も、岩の色も奥深く、土壌の質も奥深いです。すべてのエネルギーには色があります。それぞれの色ごとに含まれているエネルギーは全部違います。この国の地中には、すべてのエネルギーが万遍なく分布しています。このエネルギーをどう使うのかまだ解りませんが、このエネルギーは掘り出して、お金に換えるエネルギーではないという事です。

地の中には金も、銀もなければいけないですし、いろいろなエネルギーがある程度あってこそ、地の力が良くなります。それを全部掘り出してしまうと地に力がなくなってしまいます。

人も同じです。エネルギーが足りないと人の考えも成長できなくなります。私達の体が金が足りない時に金の指輪をはめる事で気運が回ってくることはその理治であります。

その理由でも韓国に金がある程度なければならないのです。いくら金を掘り出されても、他の国から入ってきても金はどこかにあるのです。金はとてつもない大きな質量のエネルギーなので無いはずがないのです。ただどこにあるのかを知らないだけです。必要なら入ってくるので資源がないからと心配する必要はないです。

韓国は三千里錦繍江山、天が守ってくれる国です。地球の中で最も安全な場所であり、祝福がある場所であります。韓国は、資源を掘り出して生きるところではなく、人を育てられるエネルギーが豊かにある国です。
国際社会の秩序を正しく導きお互いにうまく生きるようにしていくと同時に三千里錦繍江山も再復元していくことです。人類が一生一度は必ず行って心身ともに休養したい国に創らないといけません。