*心配症の現代人

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心配症の現代人

 

私達は96%を心配しながら

生きていると言われている。

 

40%は絶対に起きない事で、

30%はすでに起こった事で、

22%はそれほど大したことでもない事で、

4%は自分一人では変えることができない事で、

そうすると私、自分から変られることは

わずか4%!

 

心配する原因はいろいろありますが

余計な心配は恐怖を産み、

さらに意欲まで失ってしまう。

 

なぜ私たちは心配するのか。

なぜ心配してしまうのか。

 

それは一言で言うと

わからないからだ。

分からない、

今やっていることが

正しいのか正しくないのか、

明るい希望のある未来に繋がるのか

予測できないからだ。

 

何が起こっているのか、

何が起きるのかを知っていれば心配は要らない。

未来のことがわかっていれば心配しないはずだ。

 

心配しなくでも良いように

迷わずに済む答えをくれる人が居たらと思う。

でも安心できるような

正しい情報がまだ...ない。

 

私にも社会にもいろいろな矛盾を抱いている。

でもその矛盾に気づき

またそこから想像力を膨らんで

これを解決するために悩んで

新たな考えや

新たなものを作り出し、

発展して進化してきた。

 

心配がないと発展がない。

心配があるからこそ

それをクリアしながら

発展しつつ進化して今ここにいる。

 

なので必要でないものは一つもない。

 

その中でさまざまな論理が生まれた。

この論理から知識になり、

その知識から

答えとしての

常識になった。

 

しかもまだ常識だと言う一般論でも

まだ皆に当てはまらないものもたくさんある。

当たり前のことである常識を破り、

非常識で生きようとの声が増えている時代だ。

 

2013年からは時代が変わった。

 本当に心配のない社会を作りたいですね。

 

今まで多方面で学んで成長している人、

いわゆる

真の知識を持っている人、

新知識人が

自然の法則を知り、

新鮮な知恵で

心配のない良い社会を創るための

新しいパラダイムを生み出すべきだ。

これは絶対に必要で

これは義務であり、使命である。

 

知識には人類のすべてのエネルギーが濃縮されている。

歴史の積み重ねってきた知識を

どのように運用するのかによって

社会は急速に変わる。

世界は一気に変わっていく。

 

今まで作ってきた経済で

今まで積み重ねってきた知識で

今まで磨けてきた才能で

心配や不安をなくして

心配のない明るい社会を創るのは

社会のために

国のために

人類のために生きようとする、

心の底から祈っている

私たち、

弘益人間なのだ。

 

                       

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