悪口をいわれる理由

 

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 悪口をいわれる理由

 

私になぜ悪口をいう人がいるのかな。

 

 

普段、私が正しいと思ったことが、実はそうではないことがけっこうある。

それが私も気づいていない、知らないうちに

あまり良くない濁ったエネルギーとして溜まっていっているんだと。

 

 

この濁ったエネルギーが、

ある一定量以上に積もると、

汚い言葉として自分に返って来るという。

 

人はみんないい人になりたい、

そのあまり良くないことはしたくないのに

なんだか言ってしまう人がいる。

 

喧嘩になった時は

両方とも相手のせいにするのが多い。

 

その状況をよくみてみると

悪口をしている側は30%の過ちがあり、

その言葉を聞く側には70%の過ちがあるのが普通。

 

 

 

相手が私に悪口を言ったことは、

私の濁り(過ち)を教えてくれていること。

 

それなのに、反省しないでしきりに怒ってばかりだと、

もっと大変な状況に陥ることになるのではないか。

 

 

だから、自分にこれがいけないんだとか、

これが間違ってるよとか言ってくれる人に

怒るとかせいにするよりは、

辛いけれどありがたく受け入れることが

もっといい考えだし、

それを自分自身を深く振り返って見なければならないことではないかと。