心と考えの違い

心と考えの違い

 

 

考えとは何か、心とは何でしょうか。

 

考えはどこから始まるのでしょうか。

考えは知識から生まれるのです。

知識がどれくらいあるかによって考えは違って来ます。

考えをいくら増やしても考えが良くなるものではありません。

考えは知識の質量、そのものの写しです。

 

人間はある知識が自分に入ってから定着したことが、

考えの質量を大きくします。

その考えの質量からいろいろな考えの流れが違って来ます。

知識の質量で考えの形が変わって来ます。

 

目から、耳から、自然から入って来るものが全部知識として入って来て、

それに合わせて出て来るのが考えなのです。

 

よく考えてみてと言われても今の考えが良くなることはないです。

今の考えで、できることをやっていくしかないです。

そこに知識が入ることで、その考えの領域が大きくなって動きます。

 

考えが起きた後に、それが整理して決まったことが心に伝達します。

心が動いたから考えが起きのではないです。

これが私たちに感として来ます。

違う、間違った、良かった、など、それが感として自らの答えが来ます。

 

私たちの心はいつも感じています。

心の周波数、心がやっている事を我らの人間がいつも感じている事なのです。

感じることが考えることではありません。

感じることは考える事とは違います。

心が働いてからその後に感じるのです。

これが私、心、魂が働いていることです。

 

心というのは何かの結果に応じて働いていることなのです。

考えた後、その決まった事が、心に伝え、そこから

良いか、良くないかの判断が出て来ます。

何かを感じさせることが心のエネルギーの役割です。

 

感じた後の起きた全ての状況は大自然にフリーボルトで伝えるのです。

自分が考えたことや感じたこと、行った事は自然に残り、保存されます。

これが心の、心のエネルギーの働きです。

 

人間が生きて来た全ての環境が複写していて、この世に自然に残っています。

心のエネルギーは自然から送ってくれる信号を人間が感として

受けることの働きをしています。

 

心のエネルギーは6006個のファイルが働いています。

粒子や分子がその1つひとつの回線と繋がっています。

例え、通信供給からいうと6006回線を通じて考えを

流してくれていることと同じです。

自然の法則で人間には6006個の回線があります。

これが人間が持っている心のエネルギーというものです。

 

 

心のエネルギーは自然に全部残っているので

人間が何の考えでいたのか、ある時代の人間がどんな考えをしたのか、

知識の進化発展、人間の進化発展の過程がファイルに全部残っています。

 

そしてこの心のエネルギーから自然を読める霊通者もいます。

自然を読む事で歴史を全部見えることが出来るのです。

この分野を研究している人もいます。

 

考えと心はやる役割が違う事なのです。

 

 

参考;YouTube弘益2835