誕生日のお祝い

🧚🏻誕生日のお祝い🍀

お誕生日とは
私がこの世に生まれた日です。

生まれてくれたことにありがたく、
神様に感謝し、
みんなとお祝いする。
これがずっと続いて来ています。

誕生日は誰からプレゼントをもらい、
お祝いをしてもらう日だと
習慣的の常識が定着しています。

小さい頃はそれでいいです。
でも大きくなったら
誕生日は誰かからお祝いをしてもらう日ではなく、
自分が周りの人に感謝の気持ちを伝える日としましょう。

一年間、私を見守ってくれてありがとう、
この環境を与えてくれてありがとう、
私と一緒にいてくれてありがとうという感謝の心を改めて思うことです。

ケーキを待ってるのではなく、
自分でケーキを準備して、
感謝の気持ちを込めて
みんなが楽しくいただけるようにするのが
もっとも美しい正しいことだと思うのです。

私はこの世になぜ生まれたのか、
私は誰なのか、
何のために成長して行くのか、
何をすべき人なのかを考える日なのです。

私は何をすべきか、
毎年、毎年、誕生月に向かう時、
自分は本当に必要な人として
成長しているのかを
振り返ってみることです。
子供の頃は親が誕生日をお祝いし、喜んであげたらいいのです。

でも思春期からは一緒にケーキを
食べながら誕生日の意味を話して
あげる、誕生日には周りの人、
親や兄弟、周りの人に感謝すべき日だと言うことを教えてあげるといいのです。


21才からは自分の誕生日をお祝いしてくれるのを期待してはいけない。
自分自身の勉強をする日です。

親に囲まれて育たことはもう終わりにして
今から自分の人生は自分が責任を持つという準備をするのが21才です。

21代に自分自身の尊厳性を確立し、
周りとの縁は何の意味があるのか、
その人とどのように接していけばいいのかを根本的に考え、努力していれば自然からさりげないプレゼントがあります。

でも祝ってくれない事に寂しい思いでいると
あまりよろしくないことが起きることがあります。
こうしたらダメだよというメッセージです。

誕生日の意味をもう一度やり直して自分をもっと愛し、
愛してくれた人達に感謝の意持ちで、
もっと自分を磨きたい、輝きたいものですね。